PostgreSQL
PostgreSQL
on MacOSX with homebrew
インストールはhomebrewが楽。
$ brew install postgresql
9.1.4がインストールされました。
$ postgres --version
postgres (PostgreSQL) 9.1.4
Build Notes にあれやこれやメッセージが出ます。 初回インストールの場合はデータベース作成とlaunchctl登録を行います。
# 見逃した場合は brew info で確認できる
$ brew info postgres
# If this is your first install, create a database with:
$ initdb /usr/local/var/postgres
# If this is your first install, automatically load on login with:
$ mkdir -p ~/Library/LaunchAgents
$ cp /usr/local/Cellar/postgresql/9.1.4/homebrew.mxcl.postgresql.plist ~/Library/LaunchAgents/
$ launchctl load -w ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.postgresql.plist
start/stop
# start
$ pg_ctl -D /usr/local/var/postgres -l /usr/local/var/postgres/server.log start
# stop
$ pg_ctl -D /usr/local/var/postgres stop -s -m fast
pg_ctl: server does not shut down になって止められない...
PHP
PHPをpostgres付きでコンパイルしてなかったので再インストールする。
まずは現状確認。
$ brew info php
...
Installed with: --with-mysql, --with-intl
オプションを確認する。
$ brew options php
...
--with-pgsql
Include PostgreSQL support
–with-pgsql オプションをつければいいみたい。
一旦削除する。
$ brew uninstall php
PEARをsudoで実行したことがあるらしく、sudo付けないとuninstallできなかった
pgsql付きでインストール。
$ brew install php --with-mysql --with-intl --with-pgsql
pg_connect関数が定義されていればOK
psql
コマンドラインツール psql の使い方。
データベース一覧を確認
$ psql -l
dbnameを指定してログイン。現在のUNIXユーザー名でログインする
$ psql dbname
ユーザーを指定する場合は -U オプション
$ psql dbname -U username
ログインできたらコマンドを受け付ける状態になる。 ここでは psql で使用できるコマンドやSQLが実行可能
dbname=#
代表的な利用できるコマンド
\l | データベース一覧 |
\d | テーブル一覧 |
\c | データベースを変更 |
\q | 終了 |
SQLファイルを実行する場合
$ psql dbname < hoge.sql